ごきげんいかがですか? ~あいさつにかえて~

わたしは、あいかわらずです。

さて私、某23は「流非飛」とは別に、
画像投稿専用ブログでも綴っております。
ケータイ発!隼DAYS
こちらもよろしく。

ところで、
王菲(Faye Wong)の「流非飛」という広東語の歌、ご存じですか?


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Posted by チェスト at

2012年02月25日

NHKカーネーション第21週「鮮やかな態度」の感想

NHKで放送中の連続テレビ小説「カーネーション」
今週放送された、第21週「鮮やかな態度」の感想です。

2月20日(第116話)☆ガラス越しにデザイン画の巻
聡子、洋裁修行も体育会系。その情熱はミシンをだんじりに例えた母親譲りなのかも。

2月21日(第117話)☆糸子の潮時?の巻
デザイン画を母ではなく姉に見せた聡子。
末っ子のデザイナーとしての成長に、糸子にはさぞかし複雑だったであろう。

2月22日(第118話)☆直子のだんじり帰省の巻
酷評された妹のセンスを励ましたり、北村の不動産話に乗ったりと今日は大活躍。
昨日のくしゃみだけも印象強かったが。

2月23日(第119話)☆勇退への決意の巻
父親が娘に店を譲った時と同じ年齢になった上での糸子勇退宣言。
決心するまでいろいろ悩んだであろう。が、すんなり事が運ばなそうな…。

2月24日(第120話)☆勇退、強制撤回の巻
せっかくの母親心を見事に砕いちまった、優子の心斎橋進出。
でもなあ、母親頼みの出店準備といい、直子のパリ進出に立腹といい、情けない…。

2月25日(第121話)☆ミニスカート、こさえ!の巻
ミニスカ流行が予感的中し、女性の大胆ぶりに戸惑う北村の前、したり顔の糸子。
なんだか悪代官のような笑顔。

今週はドラマの収録がクランクアップされたというニュースが入ってきましたが、
昔のように1年間放送してほしかったなと改めて思いました。
でも今は、来週からいよいよ登場する晩年の糸子役、夏木マリの方が気になります。
尾野真千子が演じた糸子を、どう引き継いで演じているか。
予告を見た限り、そこらへん期待できそうだという印象でしたので楽しみです。

感想については、
基本的にツイッター(@なにがし23)での感想つぶやきをそのまま転載しましたが、
一部修正もしました。
第22週「悔いなき青春」につづく。

某23  


2012年02月18日

NHKカーネーション第20週「あなたを守りたい」の感想

NHKで放送中の連続テレビ小説「カーネーション」
今週放送された、第20週「あなたを守りたい」の感想です。

2月13日(第110話)☆北村が詐欺?の巻
優子との親子ゲンカも吹っ飛んだ北村逮捕。糸子の為に魔が差したのか?

2月14日(第111話)☆吹っ切れた優子の巻
驚いたぞ、聡子の爆竹発案。
只の食いしん坊のテニス少女だと思っていただけに。

2月15日(第112話)☆時流に戸惑う糸子の巻
かなり年齢を意識してる。
バッチ屋で働いていた頃は、無我夢中に働いていただけに見ていて切なく。

2月16日(第113話)☆「おかあちゃん」と慕われての巻
優子だけでなく直子にもスポット当てた娘の失敗談。
直子の同級生への励まし、息子のように見えてしまって奢っちゃったのかも。

2月17日(第114話)☆言い出せなかった優勝の巻
もし父親が生きていれば、喜びを隠す事はなかっただろうに。
聡子の笑顔がピエロのように切ない。

2月18日(第115話)☆聡子の決意の巻
洋裁への決意。順風満帆なテニス人生であったけれど、
洋裁しか頭になかった母親から蚊帳の外に扱われていた事が辛かったのかも。

感想については、
基本的にツイッター(@なにがし23)での感想つぶやきをそのまま転載しましたが、
一部修正もしました。
第21週「鮮やかな態度」につづく。

某23  


2012年02月11日

NHKカーネーション第19週「自信」の感想

NHKで放送中の連続テレビ小説「カーネーション」
今週放送された、第19週「自信」の感想です。

2月6日(第104話)☆直子の旅立ちの巻
糸子が流行りの婦人服を小バカにしていたのが珍しい。
そのうち娘たちの作品にカルチャーショック受けたりして?

2月7日(第105話)☆糸子の一石二鳥商談の巻
北村との商談、真面目な仕事の会話なのに、漫才みたいに聞こえて笑っちゃった。

2月8日(第106話)☆長女の気苦労、母関わらずの巻
サンローランにこだわり、21才を振り返った糸子。
洋裁人生の曲がり角を迎えたのかも?

2月9日(第107話)☆直子のお化け帰省の巻
モノクロームのデッサンの上に割れた卵。
糸子を驚かせた「お化け」に目覚めたイメージ映像だった…のか?

2月10日(第108話)☆直子の部屋は神戸箱の巻
優子、甘いぞ。
あの母親がすねかじりを簡単に許すわけがないって。
それにしても神戸の祖母は、やはり既に亡くなっていたか…。

2月11日(第109話)☆優子、泣きっ面に蜂の巻
昌子&恵の重役コンビに慰められたのも束の間、
直子の受賞は優子にはキッツイ衝撃ものだったのかも。

10日朝、総合テレビでのオンエアの後、
糸子役の尾野真千子さんがゲスト出演した「あさイチ」も拝見しました。
(残念ながら、9時からの国会中継で40分間の時間短縮でしたが)
5日午後に放送された小篠綾子さんを特集した「NHKアーカイブス」とともに、
今週は関連番組も楽しませていただきました。

感想については、
ツイッター(@なにがし23)での感想つぶやきをそのまま転載しましたが、
一部修正もしました。
第20週「あなたを守りたい」につづく。

某23  


2012年02月04日

NHKカーネーション第18週「ライバル」の感想

NHKで放送中の連続テレビ小説「カーネーション」
今週放送された、第18週「ライバル」の感想です。

1月30日(第98話)☆育ち盛り食べ盛り三姉妹の巻
「ピアノ買うて!」がそのまま大きくなったような三姉妹。
周防の「す」の字すらも出て来なかったが、気にならないほどの存在感。

1月31日(第99話)☆優子の進路の巻
鞭のような糸子、飴のような千代。
本格的に洋裁を始めた頃、善作との父娘言い争いそのまんま。輪廻や。

2月1日(第100話)☆優子の受験顛末の巻
結局、美大を受けず洋裁学校に入学したけれど、
姉妹の間に火花が飛ぶ事になるとは誰も予想できなかったであろう。

2月2日(第101話)☆直子、怒り爆発の巻
優子に悪気はないとは言え、だんじりが終わって気分すっきりした所に、
評価された自信作を見せられたら、直子にしてみれば当然面白くないはず。

2月3日(第102話)☆身内の欲目の巻
最後ついに登場した原口先生。あんなに優子が話題にした割には、
地味でちょっと風変わりなおっさん。

2月4日(第103話)☆直子の決心の巻
直子にとっても原口先生が上京を後押しする事になったが、
優子にしてみれば長女としてのプライドが許せない出来事だよなあ…。

ついに今週は第100話を超え、あと残りも約3分の1。
最終回がだいぶ近づいてきたという寂しさも感じたりもしました。
昔のように1年間の放送だったら・・・。

感想については、基本的にツイッター(@nanigashi23)での感想つぶやきをそのまま転載しましたが、
一部修正もしました。
第19週「自信」につづく。

某23